日本、東京

東京および近郊都市に拠点を置くIntuitiveは、人事、営業、物流などさまざまな職務に携わる数百人のチームメンバーで構成されており、アジアでの事業展開に欠かせない存在となっています。2022年、厚生労働省がダビンチSPサージカルシステムの一般外科手術などへの使用を認可したことで、当社のさらなる成長に拍車がかかりました。私たちのチームは、日本およびアジア地域の外科医が患者さんを救えるよう、サポートに尽力しています。
日本チームからのメッセージ
インパクトをもたらす営業
ダビンチによって、外科医は自身の技術が人間の限界を超えるのを目の当たりにすることができます 成長著しい日本の営業チームのメンバーが、日々の原動力について語ります。
日本チームからのメッセージ
常に患者ファースト
「当社が扱う製品は、日本のみならず世界中の何百万人に影響を与えています。これは大変喜ばしいことであり、誇りに思っています」 インテュイティブジャパンの社員は、協力的で使命感あふれる企業文化について次のように述べています。
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「親族にがん罹患者が多かったことから医療機器業界に絞って就職活動をし、前職では手術キットの営業や低侵襲事業部の立ち上げ、産学連携による新製品開発や営業支援業務などを担当しました。 ダビンチは営業時代に目にしていて、低侵襲事業部で学会参加が増えるにつれて憧れが募るなか、2018年のロボット支援手術の保険適用拡大を受けて業界の発展に確信を持ったのが転職のきっかけです。」- Clinical Sales Manager/小網 友法

「一つは柔軟な働き方です。クリニカルセールスは基本的に自宅を拠点にしており、スーパーフレックス制度を活用し、前日が手術の立会いなどで遅かった場合は始業を遅らせるというように個人の裁量で調整できます。 長期休暇も同様で、私自身、昨年1カ月の育児休暇を取得しました。すでにマネージャー職でしたが、チームメンバーからも背中を押され、上司も快く業務を引き継いでくれました。 インテュイティブサージカルでは、組織の成長に伴い、企業文化の醸成、働きやすい職場環境の実現、教育・サポート体制の強化など、多角的な取り組みを推進しています。入社当初と比べ、組織は確実に進化しており、その変化を実感しています。 セールスのメンバーは、誠実で謙虚に、ミッションに対して愚直なまでに努力する人が多いです。創業理念である「信ずべきものを信じ、結果を残す」を胸に、ダビンチを信じ、社会貢献の意識を持って活動するメンバーが集まっています。」- Clinical Sales Manager/小網 友法

「ロボット手術の普及拡大を背景に組織体制の強化が必要です。現在、全国で800台以上のダビンチが導入されていますが、今後、需要はますます高まるでしょう。 近年新規参入企業の増加など市場はさらに活発化すると考えておりますが、「ロボット支援手術がより良い選択肢である」との信念のもと、その普及を推進するインテュイティブサージカルにとって、それはむしろ歓迎すべき流れです。 市場が変わっても、クリニカルセールスが「正確で誠実な情報提供を行い、医師により良い治療をしていただくこと」を追求する姿勢は変わりません。導入数が増えるなか、より質の高いサポートを実現するため、1人あたりの担当施設を最適化し、密な支援体制を構築したいと考えています。」- Clinical Sales Manager/小網 友法

「一つは柔軟な働き方です。クリニカルセールスは基本的に自宅を拠点にしており、スーパーフレックス制度を活用し、前日が手術の立会いなどで遅かった場合は始業を遅らせるというように個人の裁量で調整できます。 長期休暇も同様で、私自身、昨年1カ月の育児休暇を取得しました。すでにマネージャー職でしたが、チームメンバーからも背中を押され、上司も快く業務を引き継いでくれました。 インテュイティブサージカルでは、組織の成長に伴い、企業文化の醸成、働きやすい職場環境の実現、教育・サポート体制の強化など、多角的な取り組みを推進しています。入社当初と比べ、組織は確実に進化しており、その変化を実感しています。 セールスのメンバーは、誠実で謙虚に、ミッションに対して愚直なまでに努力する人が多いです。創業理念である「信ずべきものを信じ、結果を残す」を胸に、ダビンチを信じ、社会貢献の意識を持って活動するメンバーが集まっています。」- Clinical Sales Manager/小網 友法

「新卒で他業界に就職しましたが、自身のスポーツ経験から整形外科に関心を持ち医療業界に転職しました。整形外科に強い代理店で手術の立会いやオペ室管理を経験し、その後業界内のいくつかの企業で営業を経験しました。マネジメントポジションへのステップアップを視野に入れていたことが転職のきっかけです。 転職活動のなかでは、前職での経験をすぐに生かせそうな他社からも内定をもらっていたので、正直、入社するか悩んでいました。ただ、インテュイティブサージカルは若手マネージャーが多く、3~4年で昇進するスピードが魅力でしたし、自分が描いているキャリアを実現できそうだと思いました。また、内定をもらった後にダビンチに触れる機会をもらいました。これまで見たことはありましたが、はじめて実際に触れてみると、鮮明な術野画像、手ぶれのなさに驚き、これがあれば患者様により良い治療ができると感じました。最先端技術を通じて医療の未来に貢献できることを実感したことが入社の決め手になりました。」- Clinical Sales Representative/新井 大樹

「 大学病院から市中病院まで6施設を担当し、ダビンチの導入促進ならびに症例数の増加のための働きかけを担っています。医師や看護師、臨床工学技士など数十人と関わり、導入提案から新規術式立ち上げ、症例サポートまで一貫して対応しています。 具体的には、施設基準や医師の意向のヒアリングに始まり、ダビンチの資格取得を含めたさまざまなトレーニング、手術の立会い、症例数増加に向けたフォローアップなどです。ダビンチは数億円規模の投資なので、導入後は迅速に軌道に乗せ、しっかり活用していただくことが大切なのです。」- Clinical Sales Representative/新井 大樹

「医師から「患者様が手術後に痛みなく過ごせていた」「傷が目立たないので孫と温泉に行けた」といった後日談を聞けるとやりがいを感じます。 また、医師向けの導入時のトレーニングでは手術の姿勢や癖をモニタリングし、長時間の手術でも負担の少ない姿勢の提案なども行いますが、それによって手術時間を短縮できるなど、ほかにも最適な手術環境づくりへのご提案に感謝の言葉をいただけることは励みです。」- Clinical Sales Representative/新井 大樹

「入社後約3カ月間は専属トレーナーのもとでダビンチシステムや解剖学、セールス知識など基礎を学ぶ研修があります。そして配属後、一定期間マネージャーからトレーニングを受け、会社独自の試験に合格後にOJTが始まりました。最初は上司が同行するので疑問点はすぐ解決できますし、「業務で最も重要なのは正しい情報提供だ」という共通意識があるので、誰に尋ねても、また繰り返し聞いても嫌な顔をせず丁寧に粘り強く教えてくれます。 育成面ではジョブグレードに応じたスキルマップがあり、次に何を習得すべきか、成長ステップが可視化されています。定期的な研修やチーム内での勉強会に加え、週次ミーティングや上司との1on1もあり、業務の進捗や悩みをリアルタイムに共有しながら成長していけます。」- Clinical Sales Representative/新井 大樹

「医療機器メーカーの営業職でキャリアをスタートし、その後他業界の商社に転職しましたが、そこでいかに自分が医療機器分野の製品に愛着や情熱を持って働いていたかを実感し、医療業界に戻る決意をしました。 インテュイティブサージカルについては、市場でのパイオニアとしてのポジショニングや外科領域に魅力を感じたことが決め手でした。入社後、ダビンチに触れ、学び、顧客との多くのディスカッションを通して、ダビンチが大好きになりましたし、携われることを誇りに思います。」- Commercial Learning Manager/甲斐 沙織

「入社後4年間はクリニカルセールスを担当していました。2023年からは自ら希望して現在の部署に異動し、主に新入社員向けの「CASTプログラム」を担当しています。参加者が成長していく姿を見ることが、大きな喜びです。そのほか既存社員向けの研修も一部担当しており、最近ではマーケティング部と協働し、100名規模のセールス向け研修でロールプレイングとシステムのトレーニングを企画しました。他部署との連携が豊富で、さまざまな職種の社員と関わることが出来る点も魅力に感じています。」- Commercial Learning Manager/甲斐 沙織

「私が担当しているCASTプログラムについて紹介します。この研修では、入社後10週間でクリニカルセールスに必要な知識を学びます。内容は、自社製品への理解を深める「Technical CAST」、術式を学ぶ「Clinical CAST」、顧客への適切な情報提供を学ぶ「Sales CAST」の3つに分かれます。座学と実機を用いたトレーニングで構成しており、対面とリモートを組み合わせたハイブリッド形式で行っています。修了には、現在14つある全ての試験を90%以上の成績で合格する必要があります。 厳しいトレーニングではありますが、参加者からは「チャレンジも多くあったが、その分自身の成長を実感でき楽しかった」との感想をもらいます。現場で活躍するための土台となる基礎をしっかり築くトレーニングを目指しています。 現場配属後は個々のマネージャーの計画に基づき指導されますが、継続的な学びを支援するため全社での研修機会も設けています。」- Commercial Learning Manager/甲斐 沙織

「ジャングルジム型のキャリアパスを推奨しており、同職種内での昇進のほか私のように別職種へ異動する選択肢も充実しています。社内公募も盛んです。私自身もそうでしたが、ダビンチシステムに深く関わることのできるクリニカルセールスとしての知識や経験は、多様なキャリアにつながると実感しています。」- Commercial Learning Manager/甲斐 沙織

「強い責任感と覚悟、そしてやり遂げる姿勢が求められます。正直、ハードワークですが、それは単に長時間労働という意味ではありません。クリニカルセールスはシステムを説明するだけの存在ではなく、お客様の課題やニーズを見極め、それに応じた提案をすることを強く求められる職務です。さらに新しい術式や製品を常に学び続ける必要があります。ハードワークではありますが、こうした努力の先に得られるものが確かにあると感じています。 セールスから異動する際、担当した医師から「甲斐さんがいたから今の僕がある」と言っていただいた言葉は今でも人生の宝物です。努力は顧客との強い信頼関係や患者様への貢献、そして日本の医療の未来につながると確信しています。」- Commercial Learning Manager/甲斐 沙織